micachanに聞かれたことを説明するブログ

2011年2月26日土曜日

InternetExplorer:The requested URL could not be retrieved\(^o^)/


とりあえずメモ。

とある環境のWin7PCにapache2.0入れて、IE8でlocalhostを見ると以下のエラーがでた。

The requested URL could not be retrieved

--------------------------------------------------------------------------------

While trying to retrieve the URL: http://localhost/
The following error was encountered:
Unable to determine IP address from host name for localhost
The dnsserver returned:
Name Error: The domain name does not exist.
This means that:
The cache was not able to resolve the hostname presented in the URL.
Check if the address is correct.
Your cache administrator is root.

127.0.0.1でもダメ。
しかし、同じPCのchrome9、Firefox3.6では正常に表示される。
当然、pingもOK。

とりあえず以下で直った。詳細は確認していない。

  1. メニューの[ツール]→[インターネットオプション]→[接続]タブ→[LANの設定]
    ie1
  2. [設定を自動的に検出する]のチェックを外す。
    ie2 

 

これで、localhostでも正常に表示されるようになった。DNSサーバが入っている環境なので、そういうことかもしれない→細かく見ることが出来ない環境でもあったので、詳細は調べず。

取り急ぎここまでメモ。

2011年2月7日月曜日

Office Web Apps:ウェブにアップすると開けなくなるExcelの機能

 

MicrosoftさんのOffice Web Appsを利用していると、以下の警告がでてファイルをアップロードできない時があります。

ブラウザー上の Excel によってサポートされていない以下の機能が含まれているため、このブックを開くことができません。

・データの入力規則

このファイルを Excel で開きますか?

画像があるなら最初から画像を貼れ!と言わそうですが、警告メッセージはこれです。

webexcel1

動画も録ってみました。

使用したのはWindows XP SP3、Office2003、IE8です。

警告の通り、データの入力規則を外してやればウェブ上で開けます。
サポートされていない機能を小出しにされてもかなわないので、”サポートされていない機能の詳細” をクリックしてみました。ところが、表示されたページのどこを見ればサポートされていない機能の詳細があるのかさっぱりわかりません。少しイラっとしたので、Bingではなく、ググってみつけたダメ機能一覧ページへのリンクを貼っておきます。

ブックを開くことを妨げる機能

ただし、このページは適用対象がMicrosoft SharePoint Server 2010になっています。WebでExcelを見る時のエラー機能という趣旨が書いてあるので、多分これだと思うのですが、違ったらすみません。

こんなにあるのか!?と思いますが、よく使われるのは以下くらいでしょうか。

  • VBA、マクロ
  • コントロール
  • データの入力規則
  • コメント
  • ピボットテーブル(の一部)

これだけダメと言われると、かなりピュアなExcelでないとエラーとなるような気がしないでもないです。それならGoogle ドキュメントでも(ry

バージョンアップにより制限が少なくなっていくことを生暖かく見守りたいと思います。

2011年2月3日木曜日

Android Market:ウェブ版を使ってみました。


Android MarketのWeb版が公開されたので使ってみました。

まずは動画です。

WebでOKしてからIS06が反応するまで、あっという間です。ちょっと恐いくらいです。
動画だけで十分な気もしますが一応手順です。

  1. まずはAndroid MarketのWebサイトに行きます。
    https://market.android.com/

  2. 右上のログインをクリックします。
    androidmarket2
  3. 英語です。Googleアカウントを入力してSign in。このアカウントと同じアカウントでログインしているAndroid端末(私の場合はIS06)にインストールされます。
    androidmarket3
  4. ゲーム、コミック...いろいろなカテゴリがありますが、今回は検索でテトリスと入力してみます。
    androidmarket4
  5. 日本語でテトリスと入力してもtetrisが反応します。Googleさんに死角はありません。有料版は価格が表示されるみたいです。価格ではなくINSTALLと書いてあるのは多分無料だと思うので、Classic Tetrisをクリックして詳細を見てみます。
    androidmarket5
  6. 一通り説明を読んでINSTALLをクリックします。
    androidmarket6
  7. IS06にインストするよ、と出てくるので、INSTALLをクリックします。
    androidmarket7
  8. すぐダウンロードするからねーみたいなことが書いてあるのでOKをクリックします。
    androidmarket8
  9. 後は動画を見てもらえばわかりますが、めっちゃ早いです。
    IS06を見てみると...既にインストールマークがでています。
    androidmarketis061
    詳細を見てみると...インストールされています。
    androidmarketis062
    タップしてみると...もう遊べます。
    androidmarketis063

以上です。

動画をみてもらうとわかりますが、タップでテトリスは難しいです。