MediaPad M5 : 初期化（ファクトリーリセット）手順

HUAWEI MediaPad M5 lite 8 をファクトリーリセットにて工場出荷状態にした手順です。

※　すべてのデータが削除されます。注意してください。

この端末です↓

動画です。

図説です。

 

1. 電源が切れた状態で、音量大＋電源ボタンをHUAWEIが表示されるまで長押しします。
   
   
   
   
   
   
2. しばらく（14秒くらいでした）待機します。
   
   
   
   
   
   
3. 音量小を押して、Wipe data/factory resetを選択
   
   
   
   
   
   
4. 電源ボタンを押して決定
   
   
   
   
   
   
5. yesと入力して、Wipe data/factory resetをタップ
   
   
   
   
   
   
6. 音量小を押して、Wipe data/factory reset を選択
   
   
   
   
   
   
7. 電源ボタンを押して決定
   
   
   
   
   
   
8. リセット中（14秒くらいでした）
   
   
   
   
   
   
9. 音量大を押して、Reboot system now　を選択
   
   
   
   
   
   
10. 電源ボタンを押して決定
    
    
    
    
    
    
11. 起動中（2分くらいかかったので少し心配しました）
    
    
    
    
    
    
12. 無事に初期化完了しました。
    
    
    
    

以上です。




　 　

Windows10 : VCRUNTIME140.dllが見つからずに起動できなかったのでdllをインストールする手順

PC初期化後、いつもお世話になっているXMedia Recodeを起動しようとしたところ、

VCRUNTIME140.dllが見つからないため、コードの実行を続行できません。
プログラムを再インストールすると、この問題が解決する可能性があります。

と言われて起動しなくなっていました。
VCRUNTIMEはいろいろなソフトで利用されているので、すぐにインストールすることにします。

 

Microsoftさん公式のダウンロードサイト

https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=48145

動画です。

図説です。

1. Microsoftさんの公式サイト
   https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=48145
   
   
   
   
   
2. 該当するexeをチェック
   （私のPCは64bitなので、x64を選択）
   
   
   
   
   
   
3. ダウンロードしたexeを起動し、ライセンス条項をよく読み、インストールを選択
   
   
   
   インストール中
   
   
   
   
   
4. 完了表示　→　閉じる
   
   
   
   
   
   
5. 起動しなかったソフトを再度起動...
   
   
   
   
   無事に起動しました。
   
   
   

以上です。



　 　

Windows10 : Win更新が0x8024a105エラーで更新できなくなってしまった場合に解消できるかもしれない手順

更新できなくなっていたPCがありました。
エラー番号：0x8024a105

トラブルシューティングなどいろいろ試したところ、MSさんのサポート手順で解消できたので、手順を貼っておきます。

 

MSさんサポートサイト

高度な手順　→　ソフトウェア配布フォルダーの名前を変更する
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4089834/windows-10-troubleshoot-problems-updating

 

手順概要

Win更新関連のフォルダを削除（名前を変更）し、更新の残骸に影響されない更新環境を作りエラーを解消する、ということだと思います。

 

動画です。

 

図説です。

1. 更新サービスや更新データ保存フォルダの名前を変更するために、管理者権限にてコマンドプロンプトを実行します。
   
   Winアイコン
   → Windowsシステムツール
   → コマンドプロンプトを右クリック
   → その他
   → 管理者として実行
   
   
   
   
   
   
2. コマンドプロンプトを管理者として実行するといろいろできてしまうため、本当にいいの？と確認されます。
   進むしかないので、はい を選択します。
   
   
   
   
   
3. MSさん公式の手順を実行します。
   動画はコピペで実行しましたが、メモ帳にコピペしてbatファイルを作って実行でも良いと思います。
   ※
   catroot2フォルダの名前変更がアクセス拒否でエラーとなりました。
   結果として今回のエラーにはcatroot2は影響なかったらしくエラーがあっても更新できるようになりました。
   
   
   
   各コマンドの概略です。
   net stop bits
   →　Win更新が利用しているファイル送受信サービス停止
   
   net stop wuauserv
   →　Win更新関連サービス停止
   
   ren %systemroot%\softwaredistribution softwaredistribution.bak
   →　Win更新関連情報保存フォルダの名前変更
   
   ren %systemroot%\system32\catroot2 catroot2.bak
   →　Win更新関連署名保存フォルダの名前変更
   
   net start bits
   →　Win更新が利用しているファイル送受信サービス再開
   
   net start wuauserv
   →　Win更新関連サービス開始
   
   
   
   
4. 再度更新　→　正常に更新できました。
   
   
   
   

以上です。

　 　

Windows10 : 回復機能を使って個人用ファイルを残したまま初期状態に戻す手順

Win10標準のフォトが起動しなくなり、

Win Storeから再インストールしようとしてもエラーで、

いろいろ手を尽くしても起動しなくて微妙に不便でした。

ということで、せっかくのstay homeなお盆休みを利用してPC初期化をしたので手順を貼っておきます。

動画

図説

1. Winアイコン→設定
   
   
   
   
   
   
2. 更新とセキュリティ
   
   
   
   
   
   
3. 回復→このPCを初期状態に戻す→開始する
   
   
   
   
   
   
4. 今回はWinフォトを起動させることだけが目的なので、
   個人用ファイルを保持する
   を選択
   
   
   
   
   
   
5. 多分最新版のWin10がインストールされると思うので、
   クラウドからダウンロード
   を選択
   
   
   
   
   
   
6. このPCに最初から付属しているWinフォトを起動させることが目的なので、
   このPCに最初から付属しているアプリと設定を復元する
   が設定されていることを確認して、次へ　を選択
   
   
   
   
   
   
7. 次の処理が行われます　をしっかり読んでOKならば　→　リセット
   
   
   
   
   
   ここから、ダウンロード　＆　インストールに1時間くらいかかりましたが、無事に初期化しました。
   
   
   
8. 気遣いのMSさんから、削除されたアプリの一覧をデスクトップにメモっておくね、と削除アプリ一覧ファイルが生成されていたので、こんなの入れたなーなどと思い出しながら半日くらいかけて必要なアプリをインストールし、とりあえず通常使いができる状態にまで戻すことができました。
   
   
   
   
   
   

以上です。